ニュース時事能力検定試験(ニュース検定)とは?
ニュース時事能力検定試験(N検)は、今の時代を生きるために欠かせないニュースを読み解き、活用するチカラ(時事力)をつける検定です。
毎日新聞社、朝日新聞社の全国紙のほか、全国の地方新聞社などが主催し、
「社会の出来事」への関心を高めていただくためのツールです。
日本ニュース時事能力検定協会 名誉会長 養老孟司
ニュースへの関心がよりよい社会を作る
情報過多が言われる時代です。でも日々、出来事が起こるのは仕方がない。頭の中でそれに適切に対処していくことは、現代人にとって重要な仕事です。多くの人がいわゆるニュースに適切な関心を持つことが、よりよい社会を作る基礎になるはずです。
その意味でニュース検定に関心を持っていただけるとありがたいと思っています。
企業での活用事例
- Case.1 採用活動
- ニュース検定取得者を専攻過程として加点したり、筆記試験の代用として活用するケースが増えています。
知識だけに留まらない「時事力」の証明は、採用活動でも有益な情報となり得ます。
- Case.2 社員研修
- ビジネスシーンですぐに役立つ「情報感度」「雑談力」「コミュニケーション能力」を養うツールとして最適です。
内定者向け課題や若手社員の研修など、活用の幅が広がっています。
- Case.3 昇格試験
- 社員の学習の習慣や成果を、人事評価に反映する動きが高まっています。
社員一人一人の質を高めることが、企業全体の信用を増すことに繋がります。
ニュース検定の特長
- 5つの分野からバランスよく出題
- レベル別の公式教材が学習をサポート
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※2~5級の検定問題の約6割が公式教材から出題されます
- 考える力を養う
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ビジネスの基礎となる社会への興味・関心、問題意識を喚起し、考える力を養います
2024年度検定スケジュール・検定料
以下スケジュールからお好きな日時でご実施いただけます。
※公開会場 全国の主要都市に設置される会場
※準会場 事業所など、申し込み団体が独自に設定する会場
※IBT試験とはインターネットを利用した(Internet Based Testing)試験です。
パソコンなどの環境があればご自宅で検定が受けられます。
※IBT試験の申込締切日はニュース検定公式サイトをご確認ください。
※各級のサンプル問題はニュース検定公式サイトをご覧ください。
JMA会員企業は公式教材が1割引・検定料が500円割引
※IBT試験(在宅受験)は会員価格適用外。