【申込締切】
第547回一隅会(経営哲学懇話会)
日本の歴史とは何か、日本人とは何か
現在は、過去の出来事が重層的に積み重なってできています。
今の世界はどのような経緯を辿って作られてきたのか、今後どのような方向に進むべきか等を考えるために、過去の事実を正しく理解することが必要です。
私たちが知っている「日本の歴史」も、視点や角度を変えて見てみると、これまでとは違ったものが見えてきます。
今回は、人気の歴史学者であり、軽妙な語り口で評判の本郷教授から、「日本の歴史」等についてご講演いただきます。
- 日 時
- 2024年1月23日(火)13:30~15:30
- 開催方法
- 会場開催(リアル)とオンライン配信(zoomウェビナー)のハイブリッド
・集合型会場開催:AP新橋 ルームB (東京都港区新橋)
※会場参加は希望者先着順となります。
※終了後、名刺交換・交流会を行います。(15:30~16:30予定)
・オンライン開催:ZOOMウェビナーを使用します。
※聴講URLは開催3日前を目途にお送りします。 - 参加対象
- 小会法人会員の経営者・役員・幹部の方々、その他、本テーマに関心をお持ちの方々
- 定 員
- 会場(リアル):20名/オンライン配信(zoomウェビナー):200名
- 参加料
- 法人会員の方は無料です。/会員外の方は有料です。(¥22,000/1名 税込)
(会員外の方はこの機会に是非ご入会をご検討ください。「入会のご案内」はこちら) - 申込締切
- 2024年1月17日(水) 17:00まで(定員に達し次第、受付終了)
講師紹介
本郷 和人(ほんごう かずと)氏
東京大学 史料編纂所 教授
1960年東京都生まれ。博士(文学)。
東京大学、同大学院で、石井進氏、五味文彦氏に師事。
専門は、日本中世政治史、古文書学。
史料編纂所で『大日本史料 第五編』の編纂を担当。
NHK大河ドラマ『平清盛』の時代考証を担当。
著書に『日本史のツボ』『承久の乱』『日本史を疑え』(文春新書)、『乱と変の日本史』(祥伝社新書)、『考える日本史』『日本史の法則』(河出新書)、監修に『東大教授がおしえる やばい日本史』(ダイヤモンド社)など多数。
◆ご注意
- 聴講者による録音・録画等は禁止いたします。
- 資料がある場合はメールにてお送りいたします。
- 同業他社からのご参加はお断りする場合があります。事前にご相談ください。
- メールアドレスをいただいた方には、小会の事業案内をお送りすることがあります。
◆〈会員外の方へ〉参加料支払いとキャンセル規定
- 参加料は開催日の一週間前までに請求書記載の銀行口座へお振り込みください。
開催後のお振込みをご希望の場合は、請求書の「入金連絡票」にて事前にお知らせください。
お振込手数料は貴社でご負担ください。 - 参加者のご都合がつかない場合は、代理の方がご参加ください。代理の方もご都合がつかない場合は、下記によりキャンセル料を申し受けますので、ご了承ください。
(会場参加は経営者及び役員の方々限定となりますので、代理の方が経営者・役員以外の場合は、一隅会事務局[TEL03-3434-2029/E-mail:member@jma.or.jp]まで事前にご連絡ください。)キャンセルの場合はメールでご連絡ください。
・開催7日前~前々日 ・・・ 参加料の30%
・開催前日および当日・・・ 参加料の100%
◆会員制度のご紹介
一般社団法人日本能率協会は法人会員制度を設け、セミナー参加者割引をはじめ各種サービスを提供しております。
会員外の方はこの機会に是非入会をご検討ください。
https://jma-member.com/
◆免責事項
天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等の小会が管理できない事由により、研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様の損害については、小会ではその責任は負いかねます。
また、ご参加者の通信環境によりスムーズにご聴講いただけない場合がございます。そのような場合、事務局は一切の責任を負いません。
◆個人情報のお取り扱いについて
一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。
詳細は、小会ホームページに掲載されております。
小会の個人情報保護方針(http://www.jma.or.jp/privacy)をご覧ください。
なお、ご記入いただきましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡・運営・開催後の各種情報提供とプログラムのご案内等に使用させていただきます。
◆録画について
本催しにつきましては、録画を行います。あらかじめご了承ください。
◆本郷先生からのメッセージ◆
しばしば「うしろを振り返るな。私たちは前へ歩こう」と言いますが、例えば見知らぬ土地にいると、地図を見たり、人から情報を得なければ、方向すら分かりません。
「前へ」と指向したときに、その内容を充実したものにするのは「うしろ」すなわち歴史の学びなのです。
まさに「前へ」進むため、日本人の歴史について知っておきましょう。」