中国の新五カ年計画が描く変化の方向性と足下の動向
中国では、本年3月に開催された全国人民代表大会にて、2025年までの計画である第14次五カ年改革が採択されました。本年はその初年度にあたる中で、当計画をベースとし、イノベーション、サプライチェーン、デジタル化等の観点で関連する政策が打ち出されているほか、足下では脱炭素に関する議論も加速しています。
主要国の中でも、特に政策要因の影響が大きい中国で、これらの政策がどのような影響を与えるのか、また日本の事業者の皆様がどのように捉え、どう対処していくべきなのかについて、中国を中心とした東アジアをカバーするみずほ銀行産業調査部の鈴木 晃祥氏を講師にお迎えし、実際の事例も踏まえつつ、わかりやすく解説いただきます。
◆講演会概要◆
- 日時
- 2021年9月9日(木)15:00~16:00
- 受講方法
- Zoomウェビナーを利用したオンライン講演会。
※申込受領後、開催前日までにZOOMの聴講URLをお送りいたします。 - 参加対象
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・中国の今後の動きにご興味のある方
・中国への進出を検討されている方
・海外の情報を入手したい方
・各企業の経営者、経営幹部
・経営企画/購買・調達/海外営業部門の方々
・本テーマにご興味のある方 - 参加料
- 法人会員企業(無料)/会員外企業 有料(¥22,000/1名 税込)
※会員外でお申込みの場合、開催日1週間前までにお振込み願います。
※「法人会員とは?」 「会員の特典」
講師紹介
鈴木 晃祥 (すずき あきよし)氏
みずほ銀行産業調査部 香港調査チーム・調査役
2012年 みずほ銀行入行 営業第七部にて素材産業を担当
2016年 内閣官房 日本経済再生総合事務局(出向) 成長戦略を担当
2017年 みずほ銀行産業調査部総括チーム 産業全般を取り纏め
2018年 みずほ銀行産業調査部自動車・機械チーム 自動車業界を担当
2020年 みずほ銀行産業調査部香港調査チーム 東アジア地域をカバー(現職)