あらゆる安全向上に貢献したい
~実体感に迫るVR技術で質の高い安全教育を~締結部品・実装用部材の商社として成長してきた三徳コーポレーションは、2000年代からバーチャルリアリティー(VR)技術をもとにした情報機器事業に着手。ロボットの制御技術をもとにして体感できるVR空間を実現してきました。そこで開発された災害体感VR「RiMM(Risk Management Method)」は、安全教育ツールとして多様な産業・現場で活用されています。しかし、開発過程には様々な試行錯誤がありました。その過程や想いについて、立ち上げから推進してこられた松田さんに伺いました。